イェール大学が授業でおすすめする推薦本ランキングトップ10

日本とアメリカの大学生は、読書量に差があると言われています。

米国の超一流大学では、古典や学術書などの本を徹底的に叩き込まれるそうです。

大量に読書することによって育まれる教養が、アメリカのエリートの知識の土壌となっています。

そこで今回は、アメリカのイェール大学における必読書籍(課題図書)を紹介します。

食べ物がその人の健康を形成するように、読み物がその人の教養を形成します。

この記事では「偏差値の高い学校のおすすめ書籍が知りたい」「全米トップの大学が教育指導する知識を学びたい」「現在、中学生や高校生で一流大学を目指したい」という方を読者として想定としています。

調査概要

リストは「オープン・シラバス・プロジェクト(The Open Syllabus Project)」による過去15年分のデータと、「U.S.News」の全国大学ランキングを基に作成。リストには、書類以外の論文も含まれる。

経済メディア、NewsPicks(ニューズピックス)より抜粋

出所(英語ページ): https://qz.com/602956/these-are-the-books-students-at-the-top-us-colleges-are-required-to-read/

イェール大学の課題図書ランキングTOP10

それでは、イェール大学の課題図書ランキングトップ10を発表します。

1位『国家』

1位は「国家」という書籍です。

『国家』(こっか、古希: Πολιτεία、ポリテイア、英: The Republic)は、古代ギリシアの哲学者プラトンの中期対話篇であり、主著の1つ。副題は「正義について」。『国家篇』とも。

ソクラテスは国家の名において処刑された。それを契機としてプラトン(前427‐前347)は、師が説きつづけた正義の徳の実現には人間の魂の在り方だけではなく国家そのものを原理的に問わねばならぬと考えるに至る。この課題の追求の末に提示されるのが、本書の中心テーゼをなす哲人統治の思想に他ならなかった。プラトン対話篇中の最高峰。

内容(「BOOK」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

2位『Quarterly Review』

2位は「Quarterly Review(Federal Reserve Bank of Minnepolis著)」という学術誌です。

The Quarterly Review(QR)は、リサーチ部門の査読付き学術誌です。連邦準備制度や他の政府機関の政策決定を改善するための経済研究を紹介しています。2012年よりオンラインジャーナルとなりました。

Quarterly Reviewの論文は、他の出版物からの転載または修正である場合、元の出版社の書面による許可なく転載することはできません。それ以外のQuarterly Reviewの記事は、無料で転載することができます。論文を転載する際には、Quarterly Reviewだけでなく、ミネアポリス連邦準備銀行のクレジットも明記する必要があります。

下記にサイトのリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご覧ください。(英語のサイトです)

QuarterlyReviews

3位『見えない人間』

3位は「見えない人間」という書籍です。

『見えない人間』(英: Invisible Man, 1952年)は、アメリカ合衆国の作家ラルフ・エリソンの長編小説。原題はイギリスの作家H・G・ウェルズのSF小説『透明人間』(The Invisible Man, 1897年)と同じ。本作における「見えない人間」とは、アメリカ社会において黒人が置かれた立場の比喩である。

1930年代のニューヨークを舞台に、冷静・博識・理路整然・自己認識が出来ている一人の黒人少年が、当時のアメリカにおける過酷な人種差別の中で、主人公が自身のアイデンティティと社会での居場所を探す姿だけでなく、近親相姦といったタブーにも踏み込むこととなった。同作品は世界中で喝采を浴び、出版の翌年の1953年に全米図書賞を受賞することとなった。

作中に、当時事務員としてエリソンを雇っていたハリー・スタック・サリヴァンをモデルにした医師が登場する。

ウィキペディア(Wikipedia)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

4位『オデュッセイア』

4位は「オデュッセイア」という書籍です。

『オデュッセイア』(古代ギリシア語イオニア方言:ΟΔΥΣΣΕΙΑ, Ὀδύσσεια, Odysseia, ラテン語:Odyssea)は、『イーリアス』とともに「詩人ホメーロスの作」として伝承された古代ギリシアの長編叙事詩。

ウィキペディア(Wikipedia)

トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流、さらに10年にわたる冒険が始まる。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、ギリシア最古の大英雄叙事詩の、新たな訳者による新版。

内容(「BOOK」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

5位『Let Us Now Praise Famous Men』

5位は「Let Us Now Praise Famous Men」という書籍です。

「Let Us Now Praise Famous Men」は、アメリカの作家James Ageeが文章を、アメリカの写真家Walker Evansが写真を担当した書籍で、1941年にアメリカで出版されました。

この作品は、大恐慌時代の貧しい小作人の生活を記録したものです。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(英語版です)

6位『アメリカのデモクラシー』

6位は「アメリカのデモクラシー」という書籍です。

19世紀フランスの政治思想家 アレクシ=シャルル=アンリ・クレレル・ド・トクヴィル(1805.7.29〜1859.4.16)。裁判官や国会議員、外務大臣など三権をそれぞれ経験した政治家でもあるが、1831年4月から1832年の2月まで、ジャクソン大統領時代のアメリカ合州国の諸地方を旅して実地に取材し、アメリカ社会全般の透徹した分析を通して広い視野で近代デモクラシーを論じたのが本書である。現代の民主主義を考えるにあたって読み直すべき古典的名著であるが、1835年に刊行された第1巻(第2巻は1840年刊)では、アメリカ社会の具体的な分析を行なっている。

あらすじ解説

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

7位『Anthropology』

7位は「Anthropology(人類学)」という書籍です。

私たちの問題を検討してみると、人類学的な現象の全体が消えてく可能性があり、それらは結局、生物学的な問題と精神論理的な問題である可能性があり、人類学の分野全体がこれらの科学の一方または他方に属していることを示唆している。

人類学からの抜粋

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(英語版です)

8位『サパタとメキシコ革命』

8位は「サパタとメキシコ革命」という書籍です。

※「サパタとメキシコ革命」は、2021年6月9日調査時点で在庫切れになっていたので、類似商品のリンクを下記に貼っておきます。「ビリャとサパタ メキシコ革命の指導者たち」という書籍です。

ビリャとサパタは、1910年に勃発したメキシコ革命を語るのに欠かせない伝説的英雄である。馬蹄轟く硝煙の革命動乱期に活躍したが、敵の謀略にかかって革命の成果をみることなく殺害された。ビリャもサパタも確固たる革命思想をもって行動を起こしたわけではなかったが、抑圧された農民と民衆が解放される新秩序へ向けて、社会のあり方を大きく変えるきっかけとなったメキシコ革命に貢献し、今なお民衆の間に根強い人気を保っている。

内容(「BOOK」データベースより)

9位『The Anti-Politics Machine』

9位は「The Anti-Politics Machine」という書籍です。

一般的に、開発は善であり必要であると考えられており、その名の下に西洋が介入し、世界の貧困地域であらゆる種類のプロジェクトを実施してきた。これらのプロジェクトが失敗すると、それは驚くほど定期的に起こることなのだが、それにもかかわらず、官僚的な国家権力の拡大や、貧困と無力感という政治的現実を、「開発」機関や専門家による解決を待つ「技術的」問題に変換することなど、多くの定期的かつ認識されていない効果を生み出している。本書は、レソトという一国の「開発」プロジェクトにおける「開発」産業の働きを詳細にケーススタディすることで、これらの効果の政治的なわかりやすさと、それを生み出すプロセスを明らかにしようとしている。

内容抜粋

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(英語版です)

10位『イリアス』

10位は「イリアス」という書籍です。

『イーリアス』(希: Iλιάς, 羅: Ilias, 英: Iliad)は、ホメーロスによって作られたと伝えられる長編叙事詩で、最古期の古代ギリシア詩作品である。

ウィキペディア(Wikipedia)

トロイア戦争の末期、物語はギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦に始まる。激情家で心優しいアキレウス、その親友パトロクロス、トロイア軍の大将ヘクトルら、勇士たちの騎士道的な戦いと死を描く大英雄叙事詩。

内容(「BOOK」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

イェール大学とは

イェール大学(英語: Yale University)は、米国コネチカット州ニューヘイブン市に本部を置く、1701年創設の私立大学である。アメリカ東部の名門大学群アイビー・リーグに所属する8大学のうちの1校である。

世界最高峰の大学の一つとして数えられ、5人の大統領、19人の米国最高裁判所判事、49人以上のノーベル賞受賞者、5人のフィールズ賞受賞者、500人以上の米国議会議員、247人のローズ奨学生、119人のマーシャル奨学生を輩出している。ハーバード大学の公式ライバルである。

創設当初の名称はThe Collegiate Schoolであったが、東インド会社総督だった篤志家エライヒュー・イェール (Elihu Yale) に因み、1718年に現在の名称へと変更された。その後、20世紀初頭にシェフィールド科学学校を併合した。「イエール大学」「エール大学」と訳されることもある。

ウィキペディア(Wikipedia)

全米トップ10の大学が授業でおすすめする必読書籍ランキング

全米トップ10の大学が授業でおすすめする必読書籍の総合ランキングは、下記をクリックしてご確認下さい。

総合ランキング)ハーバードやスタンフォード、全米10大学の推薦本

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

一流大学の課題図書
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この記事を書いた人
岩下隼人

1982年生まれ。福岡県出身。株式会社マイナビ(旧:毎日コミュニケーションズ)に新卒入社。マイナビでは15年間、転職・中途採用領域の営業・営業推進・市場調査を経験。その後独立して、ROYAL合同会社設立し、新しいことに挑戦している人や、頑張っている人を応援中。また、2013年から株式投資を始め、主に米国株に投資中。2016年からは福岡の投資物件を購入して不動産経営も経験。ときどき取材記者(ライター)。

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