日本株の銘柄情報

巴川製紙所 (3878)

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3878 (株)巴川製紙所 ともえがわせいししょ [ パルプ・紙 ]
【URL】https://www.tomoegawa.co.jp/
【決算】3月
【設立】1917.8
【上場】1961.8
【特色】半導体実装用テープや電子部品材料を手がける。機能性シートも多数。トナー専業で世界首位

株式会社巴川製紙所(ともえがわせいししょ、英: TOMOEGAWA CO., LTD.)は、機能紙事業、電子材料事業、トナー事業、セキュリティメディア事業などを手がける企業である。

概要

かつては電気絶縁紙や電気通信紙などの特殊紙を得意とする製紙会社であったが、事業の主体を電子材料製造などのエレクトロニクス部門に移している。近年は、iCas®ブランドの製品を拡充し電子部品の故障・誤作動の防止に貢献するとともに、環境配慮型のグリーンチップ®ブランド製品を開発している。

製品

リードフレーム固定テープ

車載用やパソコン用等の半導体パッケージ内部に使用される接着テープ。実装時に微細なリードフレームを固定するために使用される。高い絶縁性と組立時の加熱工程に耐えられる高い接着力を持つ。技術力や信頼性の高さから実装時の作業性向上が期待できる製品として世界トップシェアを誇り、世界標準の製品として使用されている。

銅繊維シート

「銅の持つ高い導電性・放熱性」と「紙の持つフレキシブル性・クッション性・軽量性」を併せ持つ銅繊維100%のシート。電子機器などの薄型化、軽量化、設計自由化を実現する。また、多孔質のため金属箔に比べて比表面積が大きく、放熱効果が大きくなり、電子機器の故障や誤作動防止に貢献する。

グリーンチップ®CMF®

セルロースマイクロファイバーを高配合した複合樹脂。石油由来樹脂の使用量を低減し、CO2削減にも貢献する環境に優しい製品。PP樹脂と比較して強度、耐熱性が高く、成形品の厚みが薄く出来るため軽量化が可能となる。

事業

  • 機能紙事業 – 電気絶縁紙、機能性シート、特殊紙などの開発、製造、販売
  • 電子材料事業 – 半導体用リードフレーム固定テープ、TABテープ、静電チャック、FPD向け光学フィルムなどの開発、製造、販売
  • トナー事業 – 複合機・プリンター用トナーの開発、製造、販売
  • セキュリティメディア事業 – 有価証券、カード、帳票、磁気記録関連製品などの製造、販売
  • 新規開発事業 – 銅繊維シートなどの熱・電気・電磁波コントロール材料及び関連製品の開発、製造、販売
  • その他の事業 – 特殊紙、磁気、粉体、電子材料などに加え、高周波の誘電率・透磁率などの分析・評価サービスを提供
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