プリンストン大学が授業でおすすめする推薦本ランキングトップ10

日本とアメリカの大学生は、読書量に差があると言われています。

米国の超一流大学では、古典や学術書などの本を徹底的に叩き込まれるそうです。

大量に読書することによって育まれる教養が、アメリカのエリートの知識の土壌となっています。

そこで今回は、アメリカのプリンストン大学における必読書籍(課題図書)を紹介します。

食べ物がその人の健康を形成するように、読み物がその人の教養を形成します。

この記事では「偏差値の高い学校のおすすめ書籍が知りたい」「全米トップの大学が教育指導する知識を学びたい」「現在、中学生や高校生で一流大学を目指したい」という方を読者として想定としています。

調査概要

リストは「オープン・シラバス・プロジェクト(The Open Syllabus Project)」による過去15年分のデータと、「U.S.News」の全国大学ランキングを基に作成。リストには、書類以外の論文も含まれる。

経済メディア、NewsPicks(ニューズピックス)より抜粋

出所(英語ページ): https://qz.com/602956/these-are-the-books-students-at-the-top-us-colleges-are-required-to-read/

プリンストン大学の課題図書ランキングTOP10

それでは、プリンストン大学の課題図書ランキングトップ10を発表します。

1位『文明の衝突』

1位は「文明の衝突」という書籍です。

『文明の衝突』は、アメリカ合衆国の政治学者サミュエル・P・ハンティントンが1996年に著した国際政治学の著作。原題は『The Clash of Civilizations and the Remaking of World Order』。

冷戦後の新たな国際紛争は「文明による衝突」だ。21世紀の国際情勢を大胆に予測。アメリカ文明と中国文明の対立の中で、孤立する日本の未来を考える刺激的な書。

内容(「MARC」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

2位『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』

2位は「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」という書籍です。

WTO、IMF、そして世界銀行―世界経済の安定と、発展途上国の援助を使命とするこれら国際経済機関が介入した地域に何が起こったか?東アジア、ロシア、東欧、アルゼンチン、そしてアフリカ諸国は、すべてさらなる経済的困窮へとおちいってしまったのだ。一体それはなぜか?そうした機関が押しつけた貿易の自由化や民営化で、利益を得たのは誰だったのか?2001年ノーベル賞経済学者スティグリッツが、大国のダブル・スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える衝撃の書。

内容(「BOOK」データベースより)

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3位『The Logic of Congressional Action』

3位は「The Logic of Congressional Action」という書籍です。

議会は、特定のグループや地域に利益をもたらす一方で、他の人々にコストを負担させる法律を定期的に制定しています。しかし、議会はそのような偏狭な関心から脱却し、特定の利益団体だけでなく、一般市民のためになる法案を制定することもある。R.ダグラス・アーノルドは、この重要かつ独創的な本の中で、特別な利害関係者が勝利することが多い理由だけでなく、一般市民が勝利することもある理由を説明する理論を提示している。アーノルドは、立法指導者がどのようにして両方のプログラムのための連合体を構築するかを示すことで、経済、税制、エネルギー政策などの分野における最近の立法決定を明らかにしている。アーノルドの政策形成理論は、立法者の行動と有権者の政策選好との関係を再解釈したものである。多くの学者は、市民の既存の政策選好が立法者の意思決定に与える影響を探っている。また、情報を持たない市民が立法者の選択に影響を与えることはありえないと考え、意見を持たない市民を無視している。しかし、アーノルドは、市民の潜在的な選好の影響を検証し、立法者も将来の選挙問題を回避するために、これらの選好に対応すると主張している。アーノルドは、立法者が、注意深い市民の既存の選好と不注意な市民の潜在的選好の両方を考慮して、自分の投票決定の政治的帰結をどのように推定するかを示している。さらに、議員が一般利益法案を支持することが魅力的になるように、連合のリーダーがどのように立法状況を操作するかを分析している。

内容抜粋

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4位『Public Finance』

4位は「Public Finance」という書籍です。

Public Financeは、市場をリードするHarvey Rosens氏の著書と、共著者のTed Gayers氏の研究と政府機関での経験を組み合わせたものです。これらの経験をもとに、経済学の手法を用いて政府の支出や税制を分析する方法をできるだけわかりやすく説明しています。この新版では、最近の研究成果を盛り込み、最新の研究や政策の最前線を紹介しています。提示されている情報は最先端のものであり、活躍している経済学者の仕事を反映していますが、このアプローチにより、入門レベルでしか経済学に触れたことのない学部生でも理解できるようになっています。

内容紹介

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5位『資本主義、社会主義、民主主義』

5位は「資本主義、社会主義、民主主義」という書籍です。

資本主義と社会主義の対立は終焉をむかえたのか、社会主義は本当にもうダメなのか、資本主義没落はあるのか…。現代にあってますます輝きを増すシュムペーターの普及の名著。新装版。

内容(「MARC」データベースより)

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6位『戦史』

6位は「戦史」という書籍です。

『戦史』(せんし、希: Ιστορία του Πελοποννησιακού Πολέμου、英: History of the Peloponnesian War、日: ペロポネソス戦争史)は、古代ギリシアのアテナイ出身の歴史家トゥキディデスが著した歴史書です。

アテナイの興隆と衰退、ペロポネソス戦争(紀元前431年–紀元前404年)の経過を記録。

ペロポネーソス戦争は、古代ギリシア世界始まって以来の大規模な戦争であった。その渦中にあったトゥーキュディデースは、動乱の全過程を克明に記録する。

内容(「BOOK」データベースより)

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7位『外交』

7位は「外交」という書籍です。

政治家は避け難い変動をいかに賢く処理したか。いかに上手に平和を守ったか。世界秩序の問題をいかに処理したか。リシュリュー、ビスマルクから現代まで、為政者達の思想を通して近現代外交の全貌を描く。

内容(「MARC」データベースより)

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8位『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

8位は「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」という書籍です。

営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考。マックス・ヴェーバー(1864‐1920)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す。旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した。

内容(「BOOK」データベースより)

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9位『To End a War』

9位は「To End a War」という書籍です。

著者(アメリカ合衆国の外交官)のホルブルックは、バルカン半島に平和をもたらす唯一の方法を、アメリカのリーダーシップ、積極的かつ創造的な外交、そして平和のために必要であれば武力行使も辞さないという姿勢を複雑に組み合わせることだと考えていた。

しかし、この考え方は万人に受け入れられるものではありませんでした。国連や慢性的に分裂している接触グループ内でも、またワシントンでも、米国がこれ以上深く関与すべきではないという意見が多く、抵抗は激しかった。

本書は、ホルブルックが自らの任務と、遅ればせながらも不本意ながらも最終的には米国が道徳的権威とリーダーシップを取り戻し、半世紀以上にわたるヨーロッパの最悪の戦争を終結させた決定的な数カ月間について、その内部を克明に語ったものである。

「To End a War」は、アメリカがこの歴史的な決断を下した経緯について、多くの重要な新事実を明らかにしています。

内容紹介

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10位『Ethnic Groups in Conflict』

10位は「Ethnic Groups in Conflict」という書籍です。

著者のDonald L. Horowitz氏は、数十の分断された社会から資料を得て、民族の所属と親族関係、グループ間の関係と支配の恐怖を関連付けることで、民族紛争の理論を構築しています。1985年に出版された当時、画期的な作品であったこの本は、現代の世界で重要な力の1つを比較分析した、独創的で力強い論考である。

内容紹介

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プリンストン大学とは

プリンストン大学(プリンストンだいがく、英語: Princeton University)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州プリンストンに本部を置くアメリカ合衆国の私立大学である。1746年に設置された。

学生数は学部生約4800名、大学院生約2000名である。アイビー・リーグ(Ivy League)の大学8校のうちの1校であり、2名の大統領を輩出している、アメリカ全土で4番目に古い世界屈指の名門大学である。US Newsランキングにて18回全米一位にランクされ続けている世界屈指の名門大学である。2019年12月現在、68人のノーベル賞受賞者、15人のフィールズ賞受賞者、5人のアーベル賞受賞者、13人のチューリング賞受賞者、209人のローズ奨学生、126人のマーシャル奨学生を輩出している。2021年度の受験サイクルでは全受験者の3.9%が入学を許可された。

ウィキペディア(Wikipedia)

全米トップ10の大学が授業でおすすめする必読書籍ランキング

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総合ランキング)ハーバードやスタンフォード、全米10大学の推薦本

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

一流大学の課題図書
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この記事を書いた人
岩下隼人

1982年生まれ。福岡県出身。株式会社マイナビ(旧:毎日コミュニケーションズ)に新卒入社。マイナビでは15年間、転職・中途採用領域の営業・営業推進・市場調査を経験。その後独立して、ROYAL合同会社設立し、新しいことに挑戦している人や、頑張っている人を応援中。また、2013年から株式投資を始め、主に米国株に投資中。2016年からは福岡の投資物件を購入して不動産経営も経験。ときどき取材記者(ライター)。

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