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NTN (6472)

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6472 NTN えぬてぃえぬ [ 機械 ]
【URL】https://www.ntn.co.jp/
【決算】3月
【設立】1934.3
【上場】1949.5
【特色】ベアリング大手3社の一角。等速ジョイントは世界シェア2位、ハブベアリングは世界トップ

NTN株式会社(エヌティエヌ、NTN Corporation)は、大阪市西区に本社を置く日本のベアリングメーカー。日本精工、ジェイテクトとともに、日本のベアリング大手3社の一角を成す。三水会とみどり会の会員企業であり三和グループに属している。

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会社概要

世界シェア4位のベアリングメーカーである。自動車関連製品ではドライブシャフトが世界シェア2位、ハブベアリングは世界シェア1位を誇っている。精密機器を主力製品とする。

グローバル市場への展開も早く、戦後は北米や欧州への輸出を積極的に進め、70年代には欧米での現地生産をスタートさせた。2010年にSNR(本社:フランス・ アヌシー)との連携強化を図るため、完全子会社化した後、SNRの社名をNTN-SNRに変更した。フランスを拠点として欧州の他国、アフリカやロシアへも事業展開が可能になった。現在では、売上の70%、生産も50%以上を海外が占めている。他にも台湾・インドネシア・インドにおける生産能力の増強を計画しており、「現地・現物・現人」の考えのもと、現地の材料や設備を使って強化していく考えである。中国では、9拠点でベアリング、ドライブシャフトを生産している。

風力発電機向けの大型ベアリングについて早い段階から注力しており、日系の他メーカーに先んじて海外での生産を開始した。韓国の自動車部品大手のSeohan(現代グループと強い関係を持つ)と組み、現地に工場を建設した。フランスにも計画している。風力発電機用ではNTNの世界シェアはSKF、Schaefflerに続く3位であり、20%程度とされる。

社名の由来

NTNの名前の由来は、大阪の巴商会のボールベアリング部の発足を機に市場に登場したもので、技術を担当した西園二郎のN、資本を投入した社長丹羽昇のNと、これら2つを販売を担う巴商会のTで結び、商標としたもの。以来、NTN製品には必ずこのマークが付けられた。1989年の「NTN株式会社」への社名変更を機に、NTNの意味付けを「For New Technology Network(新しい技術で世界を結ぶ)」とした。

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