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日本紙パルプ商事 (8032)

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8032 日本紙パルプ商事 にほんかみぱるぷしょうじ [ 卸売業 ]
【URL】https://www.kamipa.co.jp/
【決算】3月
【設立】1916.12
【上場】1964.3
【特色】紙流通首位級。製紙2強の取扱高多い。M&Aで海外紙卸拡大。不動産賃貸や再生紙も収益源

日本紙パルプ商事株式会社(にほんかみパルプしょうじ)は、京都を発祥地(第3代中井三郎兵衛創業)とする東京都中央区に本社を置く紙専門商社である。近年では古紙再資源化やバイオマス発電・太陽光発電等にも積極的に取り組むなど、事業の多角化を推進している。2019年、同社は、英国同業2位のプレミア社を約52億円で買収した。

会社概要

1845年(弘化2年)、当時の三越=「三井越後屋呉服店」で番頭をしていた中井三平(中井三郎兵衛 (3代))が独立し、京都にて和紙商「越三商店」として設立された。この時、丸に越の暖簾(現在の三越のロゴマーク)の使用を同族以外で特別に認められた。

創業者である中井三平の中井家は、初代 中井三郎兵衛の三井越後屋呉服店に対する多年の功労により、三井家から同族待遇を受けると共に、本家・連家に次ぐ別家の家格を授けられた家柄であり、そういった点を考慮すると、三井家一門によって創業された企業であると同時に、三井財閥系企業の中でも三越に次ぐ老舗・名門企業である。

1859年(安政6年)には、「丸に井桁三」の暖簾(現在の三井グループのシンボルマーク)の使用も特別に許されている。

1870年(明治3年)、息子(養嗣子)の中井慈眼(中井三郎兵衛 (4代))に越三商店の経営を譲った中井三平は、かつての主家である三井家総領家八代 三井八郎右衞門高福に請われ、三井家大元方総元締などの要職に就任し、三井銀行(現在の三井住友銀行)や三井物産の設立に深く関与した。

特に、三井銀行では副長を務め、三野村利佐衛門や中上川彦次郎を支えた。1898年(明治31年)前田製紙合名会社(現日本製紙釧路工場)へ出資するなど国の殖産興業に協力した。

三井グループ綱町三井倶楽部所属。王子製紙、日本製紙など国内製紙メーカーの販売代理店事業の他、製紙製造から古紙リサイクルに至るまで幅広い事業を行っている。創業から170年以上の歴史を有する老舗、且つ、業界のリーディングカンパニーである。

事業内容

  • 紙、パルプ、古紙の売買および輸出入
  • 包装材料の売買および輸出入
  • 燃料類の売買および輸出入
  • 化成品、工業薬品、紙加工用機械、事務用機器、建材の売買および輸出入
  • 前各号に関連する問屋業、仲立業、代理業、製造業および加工業
  • 不動産の売買、貸借、管理および仲介
  • 土木、建築、電気、管工事、鋼構造物、機械器具設置に関する設計、工事および監理ならびに請負業務
  • 倉庫業および自動車運送取扱事業
  • 発電および電気の供給・売買
  • 前各号に付帯関連する一切の業務
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