日本株の銘柄情報

柿安本店 (2294)

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2294 (株)柿安本店 かきやすほんてん [ 食料品 ]
【URL】https://www.kakiyasuhonten.co.jp/
【決算】2月
【設立】1968.11
【上場】1997.6
【特色】精肉店の老舗。百貨店に精肉、総菜店を展開。松阪牛販売に強み。外食事業も。和菓子を育成中

株式会社柿安本店(かきやすほんてん、英: Kakiyasu Honten Co.,Ltd.)は、三重県桑名市に本社を置く食品メーカーである。

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会社概要

精肉・惣菜・レストラン・食品・和菓子の5事業を主要事業としている。店舗ブランドとしても採用されている現社名は、創業者である赤塚安次郎が果樹園において柿を栽培しており「柿の安さん」「柿安」と評判になっていたことに由来するという。赤塚は1871年(明治4年)、三重県桑名川岸町(現在の桑名市)において現在の事業の礎となる牛鍋屋を開業した。1968年(昭和43年)11月、株式会社柿安本店として会社法人となり、現在に至っている。

文明開化の時流を捉え牛鍋店を創業した赤塚は、「進取の気性」と「匠の技」を原点とし、生産者とともに良質の牛肉づくり、牛鍋の味の決め手であるというタレづくり、店舗の雰囲気づくりに力を入れたという。特に店舗づくりにおいては、接客を担当する従業員に揃いの矢絣に深紅のたすきとその上から前掛けを着用させ江戸前の雰囲気を演出していたという。

精肉事業においては、生産・加工・販売の製販一貫体制をとり、牛個体管理システムにより、導入血統厳選・飼料・肥育においても管理を徹底している。主力の牛肉以外に豚肉として沖縄あぐ~豚や鹿児島黒豚プリンシャスポーク、鹿児島XX豚を開発。さらに鶏肉としては、一度絶滅した地鶏を復活させた天草大王や自然の中で純天然飼料を与えて育てるすくすく鶏などを開発している。

惣菜事業は、全国百貨店・ショッピングセンターのテナントとしての出店やロードサイド店舗によって展開している。店頭における調理工程演示で集客を行っている。

レストラン事業では、高品質の松阪牛を炭火あみ焼・すき焼・しゃぶしゃぶなどの様々な方法で調理した上で提供することでブランド化に成功している。事業は全国レベルで展開され、和・洋・中メニューのほか、中華を基本とした創作料理(上海柿安)やオリジナルハンバーグメニュー(炭火焼ハンバーグカキヤス)のような多彩な新規メニューを提供している。

食品事業の主力商品は牛肉しぐれ煮(柿安 料亭しぐれ煮)。しぐれ煮は250年程前から桑名に伝わる代表的な製法により製造されているという。

和菓子事業では、今でも昔ながらの手作りを守る。そのルーツは料亭(本店)で提供していたわらび餅であり、その後店舗販売として拡大したものであるという。

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