8368 (株)百五銀行 ひゃくごぎんこう [ 銀行業 ]
【URL】https://www.hyakugo.co.jp/
【決算】3月
【設立】1878.12
【上場】1973.4
【特色】地銀上位。三重県で断トツ。三菱UFJ銀、十六銀、名古屋銀と親密。愛知県での出店を加速
株式会社百五銀行(ひゃくごぎんこう、英: The Hyakugo Bank,Ltd.)は、三重県津市に本店を置く地方銀行。コーポレートステートメントは「FRONTIER BANKING(フロンティア・バンキング)」。行章は丸(○)とバツ(×)を組み合わせたもので、2代目頭取で魚問屋出身の岡嘉平治が創作したものである。丸は100、バツは5を意味する魚問屋の符牒に由来する。
会社概要
旧三菱銀行の親密地銀である。三重県および県下大半の市町(三十三銀行(旧三重銀行)を指定金融機関としている四日市市を除く)の指定金融機関であり、多くの店舗で三重県収入証紙を販売しているほか、三重県外でも愛知県2店舗(名古屋支店・弥富支店)、和歌山県1店舗(新宮支店)、大阪府1店舗(大阪営業部)でも取り扱っている。
2015年9月24日、建設が進められてきた新ビル「岩田本店棟」で本店営業部が業務を開始し、翌16年1月12日には、竣工した丸之内本部棟でも業務が開始された。また同棟3階には「百五銀行歴史資料館」も併設された。