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一流起業家の推薦本

電気自動車テスラ創業者、イーロン・マスク氏のおすすめ本9選

皆さんは、イーロン・マスクさんをご存じでしょうか?

2021年時点で時価総額60兆円を超えているアメリカの電気自動車企業「Tesla(テスラ)」の創設者です。

ジャーナリスト、アシュリー・バンスさんの書いた『イーロン・マスク 未来を創る男』によれば、マスクさんは仕事のヒントを得るため、とにかく大量の本を読むそうです。

本人も「読書をしないとまず、自分が何を知らないかを知らない。読めばいろんなことが存在すると気づく」と語っています。

その範囲は文学から物理学まで幅広く、業種をまたいだシリアル・アントレプレナー(連続起業家)としての性格を表しているようにも見えます。

そこでこの記事では、イーロンマスクさんがおすすめしている書籍をご紹介します。

「連続起業家として著名なイーロンマスクさんを支えた知識や情報」に興味がある方を読者として想定しています。

プロフィール

イーロン・リーヴ・マスク(Elon Reeve Musk)さんは、南アフリカ共和国・プレトリア出身のアメリカの実業家、エンジニア、投資家です。

1971年6月28日生まれ。

宇宙開発企業スペースXの創設者、電気自動車企業テスラの共同創設者。

テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。

企業概要(ヤフーファイナンス)
テスラの10年間での株価推移

2016年12月、フォーブスの世界で最も影響力のある人物ランキング21位に選出。

2019年にフォーブスが発表した「アメリカで最も革新的なリーダー」ランキングでアマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏と並び第1位の評価を受けました。

PayPal社の前身であるX.com社を1999年に設立した人物でもあります。

では、イーロンマスクさんおすすめの本9冊を順番に紹介していきます。

指輪物語

1冊目は「指輪物語」という書籍です。

『指輪物語』(ゆびわものがたり、原題:The Lord of the Rings)は、イギリスのJ・R・R・トールキンさんによる長編小説です。

エルフや人間が国家を築き、戦争を繰り広げる架空の世界を舞台としたハイ・ファンタジー作品です。

執筆期間の大部分は第二次世界大戦中だったそうです。

多くの言語に翻訳されて、増刷を重ねて、20世紀の文学で最もポピュラーな作品の一つになっています。

恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ―。

あらすじ抜粋

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

銀河ヒッチハイク・ガイド

2冊目は「銀河ヒッチハイク・ガイド」という書籍です。

SFコメディ作品です。

銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”―。シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

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Benjamin Franklin(フランクリン自伝)

3冊目は「Benjamin Franklin」という書籍です。

Benjamin Franklin(ベンジャミン・フランクリン)さんは、勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物です。

己を含めて権力の集中を嫌った人間性は、個人崇拝を敬遠するアメリカの国民性を超え、アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられています。

フランクリンさんの自伝は、アメリカのロング・ベストセラーの一つです。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

アインシュタイン その生涯と宇宙

4冊目は「アインシュタイン その生涯と宇宙」という書籍です。

相対性理論はどこから生まれたのか?20世紀最大の天才の創造性の秘密を明かす。伝記的にも理論的にもアインシュタイン評伝の決定版。

内容(「BOOK」データベースより)

今まで公開されなかった膨大なアインシュタインの私的書簡をはじめ、彼にまつわる数々のエピソード、彼の科学理論展開などを、時系列の中でその事実関係を徹底的に検証し、結果として、このたぐいまれな人物の生活・愛・知性を包括し、その人間性を浮かび上がらせることに成功しています。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

強さの秘密―なぜあなたは床を突き抜けて落ちないか

5冊目は「強さの秘密―なぜあなたは床を突き抜けて落ちないか」という書籍です。

なぜモノは壊れるのだろう?物質はなぜそれなりの強度をもっているのだろう?材料強度に関する現象は、日用品から大型構造物の安全性や寿命などに多大な影響を与える。それにもかかわらず、応力集中などの知識は専門技術者の間でさえ定着していない。本書では、金属や木材、セラミックス、ガラス、骨などの強度は互いにどう関係しあっているのか、そしてこのような材料がさまざまな構造物―建物、橋、船舶、航空機、乗用車など―のなかでどのようにふるまうか、なぜそのようにふるまうか、といった事柄を扱う。工学系はもちろん、理学系で実験に携わる人には必読の書。

内容(「BOOK」データベースより)

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Ignition!(英語版)

6冊目は「Ignition!」という書籍です。こちらは英語版となっており、英語が読める方が対象となっています。

人間を宇宙に連れて行くための信頼できるロケット推進剤を探す物語です。

月に人を送り、惑星にミサイルを送り、宇宙に人工衛星を送り出した事業の舞台裏を描いた、歴史書のような回顧録です。

ロケットに関する良い本で、とても面白い。

スペースX社の創業者であるイーロン・マスク氏

科学史の名著です。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

Superintelligence(英語版)

7冊目は「Superintelligence」という書籍です。こちらは英語版となってますので、英語が読める方が対象です。

分析哲学、コンピュータサイエンス、最先端のサイエンスフィクションを融合させた作品です。

読む価値がある。

スペースXとテスラの創業者イーロン・マスク氏

この本を強くお勧めします。

マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏

人工知能(AI)への関心の高まりを理解するための必読書です。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

ゼロ・トゥ・ワン

8冊目は「ゼロ・トゥ・ワン」という書籍です。

日本が「失われた20年」と言われている間に、世界のイノベーションを引っ張っているのはアメリカ、特に西海岸のシリコンバレーでした。

次々と成功する企業を立ち上げる起業家集団がありました。オンライン決済サービス・ペイパルの初期メンバーとして繋がりが深く、その後もシリコンバレーで絶大な影響力を持つことから「ペイパル・マフィア」とも呼ばれます。

彼らは、ご存知ユーチューブ(YouTube)をはじめ、電気自動車のテスラ・モーターズや民間宇宙開発のスペースXからイェルプ(Yelp!)、ヤマー(Yammer)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきました。

この作品は、そのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールさんが、彼の母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録です。

もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、ただの140 文字や“永遠の15 分” を超えた未来について考えなければならない。ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ。

起業家・投資家でPayPal(ペイパル)の創業者:ピーター・アンドレアス・ティール氏

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

Howard Hughes(英語版)

9冊目は「Howard Hughes」という書籍です。こちらは英語版となってますので、英語が読める方が対象です。

財産を支配しながら、自分自身を支配することができなかった奇妙な億万長者についての、最も健全で、最も公正で、最も充実した本です。

これは、すべてを手に入れた男の物語であり、そして何も手に入れなかった男の物語でもあります。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

以上。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
岩下隼人

福岡県出身。2022年に『ロイヤル合同会社』を設立し、新しいことに挑戦している人や、頑張っている会社を応援中。ときどき取材記者(ライター)。

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