デューク大学が授業でおすすめする推薦本(課題図書)ランキング10

日本とアメリカの大学生は、読書量に差があると言われています。

米国の超一流大学では、古典や学術書などの本を徹底的に叩き込まれるそうです。

大量に読書することによって育まれる教養が、アメリカのエリートの知識の土壌となっています。

そこで今回は、アメリカのデューク大学における必読書籍(課題図書)を紹介します。

食べ物がその人の健康を形成するように、読み物がその人の教養を形成します。

この記事では「偏差値の高い学校のおすすめ書籍が知りたい」「全米トップの大学が教育指導する知識を学びたい」「現在、中学生や高校生で一流大学を目指したい」という方を読者として想定としています。

調査概要

リストは「オープン・シラバス・プロジェクト(The Open Syllabus Project)」による過去15年分のデータと、「U.S.News」の全国大学ランキングを基に作成。リストには、書類以外の論文も含まれる。

経済メディア、NewsPicks(ニューズピックス)より抜粋

出所(英語ページ): https://qz.com/602956/these-are-the-books-students-at-the-top-us-colleges-are-required-to-read/

デューク大学の課題図書ランキングTOP10

それでは、デューク大学の課題図書ランキングトップ10を発表します。

1位『入門 計量経済学』

1位は「入門 計量経済学」という書籍です。

これまでのテキストと大きく異なるのは、具体的な応用例を通じて計量手法の内容と必要性を理解し、応用例に即した計量理論を学んでいくという、その実践的なアプローチにある。

従来のテキストでは、まず計量理論とその背後の仮定を学び、それから実証分析に進むという順番で進められるが、時間をかけて学んだ理論や仮定が現実の実証問題とは必ずしも対応していないと後になって知らされることが少なくなかった。

本書では、まず現実の問題を設定し、その答えを探るなかで必要な分析手法や計量理論、そしてその限界についても学んでいく。

内容紹介

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

2位『The Problem of Social Cost』

2位は「The Problem of Social Cost」という書籍です。

ロナルド・コースの “The Problem of Social Cost”は、外部性の経済問題を扱った論文である。この論文では、英国のいくつかの判例や法令を引用して、法規則は費用便益分析を参照することによってのみ正当化されるという著者の信念と、一方の当事者の責任とみなされることが多い迷惑行為は、2つの当事者の利益の間のより対称的な対立であるということを説明している。取引を行うためのコストが十分に低ければ、法的なルールは生産の最大化とは無関係になる。現実の世界では、交渉や情報収集のコストがあるので、法的ルールは、最も効率的な権利保有者に権利を配分する能力の範囲内で正当化される。

From Wikipedia

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(フランス語版です)

3位『国富論』

3位は「国富論」という書籍です。

『国富論』1776年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』(講談社学術文庫)とならぶ主要二大著作のひとつです。

近代経済学の始まりとされ、社会思想史上の最重要古典でもあります。

『国富論』の取り扱う主題は、多岐にわたり、

  • 分業の役割
  • 貨幣の特徴
  • 労働と利子についての考察
  • 国家間貿易の意味
  • 国家社会の発展段階とその特徴
  • 分業と製造業の発展の関係
  • 国家における軍隊の維持
  • 道路、港湾、運河などのインフラストラクチャーの整備と維持
  • 税金の種類と意味
  • 会社による独占の問題
  • 重商主義と重農主義の検討
  • 公債についての考え方

などです。

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

4位『Tragedy of the Commons(コモンズの悲劇)』

4位は「Tragedy of the Commons」という書籍です。

コモンズの悲劇(コモンズのひげき、英: Tragedy of the Commons)とは、多数者が利用できる共有資源が乱獲されることによって資源の枯渇を招いてしまうという経済学における法則。共有地の悲劇ともいう。

アメリカの生物学者、ギャレット・ハーディンが1968年に『サイエンス』に論文「The Tragedy of the Commons」を発表したことで一般に広く認知されるようになったが、発表後多くの研究者も反論を唱えた。

ウィキペディア(Wikipedia)

下記に内容のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご確認下さい。(英語版です)

TheTragedyoftheCommons

5位『Econometrics』

5位は「Econometrics」という書籍です。

林先生のEconometricsは、現代の計量経済学の次の大きな柱となることを約束します。本書は、博士課程1年生を対象に、現代的な視点から標準的な計量経済学の内容を紹介しています。本書は、通常の最小二乗法から共和分法まで、計量経済学の主要なテクニックを理解するために必要な標準的な内容をすべて網羅しています。また、時系列分析とクロスセクション分析の両方を完全に発展させ、結果を理解し統合するための統一されたフレームワークを読者に提供しているのも本書の特徴です。

内容説明

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(英語版です)

6位『リーダーシップとは何か!』

6位は「リーダーシップとは何か!」という書籍です。

深い霧の中をさまよう現代の政治、経済、社会―。厳しい問題に直面して解答の見つからない不安から、「リーダーシップ」を求める声が、高まりつつある。だが、私たちはリーダーシップに間違った期待を抱いていないだろうか。リーダーシップとは、問題の解答を人々に与えるリーダーのことではない。リーダーも含めて誰にも簡単な解答が見つからない難問だからこそ、リーダーシップが必要なのだ。その場合のリーダーシップとは、いったい何か。私たちは、どのようにして、困難な挑戦に立ち向かい、問題を解決していくことができるのだろうか。リーダーシップ研究の世界的な権威が、10年間の研究のエッセンスをこの1冊の書に著した。

内容(「BOOK」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

7位『Analytical Politics』

7位は「Analytical Politics」という書籍です。

「分析する」とは、構成要素に分解して理解することです。しかし、初めて読む人にとっては、現代の数学的な政治理論はあまりにも身近ではなく、分析は困難です。どこから始めればいいのでしょうか?『アナリティカル・ポリティクス』は、政治に関心のある専門家と政治学の学生の両方を対象とした、政治の分析理論の入門書です。政府がどれだけうまく機能しているかを評価するには、政府が何をすべきかという比較の基準が必要です。本書では、政治における「中心」の役割に焦点を当て、アリストテレス、ホッブズ、ルソーなどの古典的な政治理論を紹介しています。

内容紹介

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(英語版です)

8位『コーポレート・ファイナンス』

8位は「コーポレート・ファイナンス」という書籍です。

コーポレートファイナンスとは、資金源、企業の資本構成、経営者が株主に対する企業の価値を高めるために取る行動、および資金源を割り当てるために使用されるツールと分析を扱うファイナンスの領域です。コーポレートファイナンスの主な目的は、株主価値を最大化または増加させることです。

ウィキペディア

国際的なリスクの管理、各国におけるコーポレート・ガバナンスと支配権など「いまそこにある」課題を詳述した作品です。

エージェンシー問題と報酬、行動ファイナンスなど危機克服の議論が充実!

内容(「BOOK」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

9位『バロー マクロ経済学』

9位は「バロー マクロ経済学」という書籍です。

本書の特徴は、ケインジアンのマクロ経済学と異なり、価格が弾力的に変化して需要と供給が常に一致すると考える市場均衡アプローチである。経済成長、景気循環、インフレ、財政政策などをシンプルで整合的な理論で説明し、現実問題への応用を重視。難しい数字の知識を必要とせず、最先端の研究成果を踏まえた本格的なマクロ経済学を、平易に学習できる。

内容(「BOOK」データベースより)

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。

10位『Macroeconomic Theory』

10位は「Macroeconomic Theory」という書籍です。

初版の “Macroeconomic Theory “は大学院のテキストとして広く採用されましたが、今回の改訂・増補版では、テキストとしても研究資料としても、より多くの方にご利用いただけるようになりました。今回の改訂では、全く新しい3つの章を加え、大幅に改訂されました。「消費関数」、「政府債務と税」、「動的最適課税」の3章を追加し、大幅に改訂しました。また、差動方程式、確率的差動方程式、不確実性の下での投資を扱ったオリジナルの3つの章には、大幅な追加がなされています。

内容紹介

下記に書籍のリンクを貼ってますので、学習したい方は是非クリックしてご購入下さい。(英語版です)

デューク大学とは

デューク大学(英語: Duke University)は、ノースカロライナ州ダーラムに本部を置くアメリカ合衆国の私立大学である。1924年に設置された。モットーは『Eruditio et Religio 』(ラテン語、意味は『知識と信仰』)。

U.S.NEWS全米総合大学ランキングにおいて常にトップ10入りする世界屈指の名門大学である。米国を代表する大学として、アイビー・プラス、ヒドゥン・アイビー、に数えられる。特に、学部課程、医科大学院(メディカルスクール)、法科大学院(ロースクール)、経営大学院(ビジネススクール: MBA)は、高い評価を受けている。2019年までに15名のノーベル賞受賞者、3名のチューリング賞受賞者を輩出している。ノースカロライナ州立大学、ノースカロライナ大学チャペルヒル校と共にリサーチ・トライアングル・パークを先導する三大学のうちの一つである。

ウィキペディア(Wikipedia)

全米トップ10の大学が授業でおすすめする必読書籍ランキング

全米トップ10の大学が授業でおすすめする必読書籍の総合ランキングは、下記をクリックしてご確認下さい。

総合ランキング)ハーバードやスタンフォード、全米10大学の推薦本

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

一流大学の課題図書
記事内容が良かったら、共有・拡散をお願いします
本を「聴く」ならAudible(オーディブル)がおすすめ
この記事を書いた人
岩下隼人

1982年生まれ。福岡県出身。株式会社マイナビ(旧:毎日コミュニケーションズ)に新卒入社。マイナビでは15年間、転職・中途採用領域の営業・営業推進・市場調査を経験。その後独立して、ROYAL合同会社設立し、新しいことに挑戦している人や、頑張っている人を応援中。また、2013年から株式投資を始め、主に米国株に投資中。2016年からは福岡の投資物件を購入して不動産経営も経験。ときどき取材記者(ライター)。

岩下隼人をフォローする
ROYAL
タイトルとURLをコピーしました